第18期定時総会が開催されました

時代も令和になり、5月28日(火)、品川区立中小企業センター大講習室にて、当協議会の第18期定時総会が開催されました。

渡辺副会長の開会の挨拶の後、中村会長は「自然災害は毎年のように数多く起きており、私達地場の工務店の使命として、地域社会の安全を守るためにも防災活動において会員の協力が不可欠である。品川区と今後もより密に連携をとっていかなければならない」と話しました。

その後、総務担当者、防災安全担当者より平成30年度の事業報告、会計より会計報告、そして監査より監査報告の後、同じく各担当者より平成31年度の事業計画案、予算案が提示され、満場一致で可決されました。今期は役員の改選時期にあたり、選考委員による候補者選出の結果、新会長に仲岡建設株式会社 渡辺 毅氏が就任となりました。
総会の後、会場を三階の大会議室に移し、第二部の懇親会が始まりました。冒頭で渡辺新会長は、「災害は各地で頻発しており、品川区も時間の問題だと考えられている。今後、さらに防災活動の重要性が増すので、会員の皆様にあってはしっかり活動を行って欲しい」と抱負を語りました。その後、新入会員6者の代表者から挨拶があり、渡部副会長の乾杯発声の後、会食となりました。

終盤では品川区の濱野区長も会場におみえになり、「今後とも品川区民の安全を守るため活動を続けていただきたい」と会員を激励していただき、会場は大変盛り上がりました。