令和2年7月27日、品川建設防災協議会は、品川区議会各会派のヒアリングに参加しました。
これは、各会派が建設業者の団体である当防災協議会に対して、品川区議会の政策に関する要望のヒアリングを、毎年行っているものです。
今年はコロナ禍のため当会からの文書送付で予定しておりましたが、各会派と協議会、お互いの強い要望で十分な感染対策を行った上での対面ヒアリングが実現しました。
当協議会からは渡辺会長を筆頭に、副会長と総務委員長、担当委員が出席し、品川区議会自民党、品川区議会公明党の二会派の担当者の方々とそれぞれ個別に打ち合わせをさせていただきました。
今年度は新型コロナウィルスの感染拡大により工事発注量が大幅に減となり、また発注された工事に対しても十分な現場内での感染対策が求められています。今後の発注の見通しと、また安全面でのコロナ感染防止対策経費についてはどうなるのか。これらのことを率直にお伝えし、品川区の建設行政への反映を期待するものであります。
品川区議会各会派と政策ヒアリングを行いました