令和6年 新年賀詞交歓会を行いました

令和6年1月31日(水)、きゅりあん(品川区立総合区民会館)7Fイベントホールにおいて、令和6年新年賀詞交歓会が行われました。当協議会の主催により、毎年品川区長を始め関係方面の多数の方々を招待して行われています。
冒頭の挨拶で渡辺会長は、「まず、能登半島地震におきまして亡くなられた方々、ご遺族の皆様にお悔やみと哀悼の意を表し、被害に遭われた皆様には心からのお見舞いを申し上げます。協議会としても、被災地に対して協力できることに全力を尽くす方針です。」と話しました。そして昨年実施した第四日野小学校と浜川中学校の児童・生徒が参加した現場見学会を振り返り、「子供たちから感謝の思いを伝えられるなど、好評でした。今後も機会があれば積極的に開催したい」と話しました。
来賓としてご参加いただいた森澤恭子区長は、「災害から地域を守る、また安全・安心なまちづくりの推進は行政だけではできない。今後も災害に強いまちづくりを進めていくので、会員の皆様には重要なパートナーとして、区政への力添えをお願いしたい」とお言葉をいただきました。
品川建設防災協議会は品川区と共に今までと変わることなく品川区政のために全力で行動し、引き続き防災活動を行いながら地域貢献に努めてまいります。