品川区議会各会派と政策ヒアリングを行いました

令和元年7月23日、品川建設防災協議会は、品川区議会各会派のヒアリングに参加しました。

これは、各会派が建設業者の団体である当防災協議会に対して、品川区議会の政策に関する要望のヒアリングを、毎年行っているものです。

当協議会からは渡辺会長を筆頭に、副会長と総務委員長、担当委員が出席し、品川区議会自民党、品川区議会公明党の二会派の担当者の方々とそれぞれ個別に打ち合わせをさせていただきました。

昨今の建設産業をとりまく環境は、現場資材や労務費の高騰、技術者・職人不足等、引き続き厳しい問題を抱えております。これらのことを率直にお伝えし、品川区の建設行政への反映を期待するものであります。また来年は2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催も控え、工事の発注がどうなるのかも不透明です。現段階の状況についてお聞きしました。