品川区議会各会派と政策要望ヒアリングを行いました

令和3年7月20日、7月28日、9月2日、品川建設防災協議会は、品川区議会各会派のヒアリングに参加しました。
これは、各会派が建設業者の団体である当防災協議会に対して、品川区議会の政策に関する要望のヒアリングを、毎年行っているものです。
今年もコロナ禍のため当会からの文書送付で予定しておりましたが、各会派と協議会、お互いの強い要望で十分な感染対策を行った上での対面ヒアリングが実現しました。
当協議会からは渡辺会長を筆頭に、副会長と総務委員長、担当委員が出席し、品川区議会自民党、品川区議会公明党、自民・無所属・子ども未来の三会派の担当者の方々とそれぞれ個別に打ち合わせをさせていただきました。
今年度も引き続き新型コロナウィルスの感染拡大による工事発注への影響や今後の発注の見通し、また現場資材や労務費の高騰、技術者・職人不足等の建設業界が抱えている問題を率直にお伝えし、品川区の建設行政への反映を期待するものであります。