令和6年5月14日(火)、品川建設防災協議会は第23期定時総会を、品川区立中小企業センターにおいて開催しました。
小坂副会長の開会の挨拶の後、渡辺会長は「新たな防災活動への取り組みを進めていきたい。本総会での事業承認とスムーズな進行をお願いします」と述べ、議事が始まりました。
総務担当者、防災安全担当者より令和5年度の事業報告、会計より会計報告、そして監査より監査報告の後、同じく各担当者より令和6年度の事業計画案および予算案が提示され、満場一致で可決されました。今期から新たに3社が新入会員として承認されました。
そして、西村副会長より閉会の挨拶があり総会が終了しました。その後、会場を三階の大会議室に移し、第二部の懇親会を行いました。懇親会には森澤区長、新井副区長、堀越副区長にお越しいただきました。冒頭で渡辺会長は「新規会員の加入により、会員が100社となりました。防災に携わる上で会員数は非常に大事であり、活動の質向上につながります。」と語りました。森澤区長からは大雨時の土のう設置、降雪時の融雪剤の散布といった昨年度の協議会の活動に対して感謝のお言葉をいただきました。また、「いつ起こるか分からない災害への備えを引き続きお願いしたい」と会員を激励していただきました。
渡部副会長の乾杯発声で会食となり、その後令和6年度の新入会員の方から挨拶がありました。最後は三橋副会長の挨拶で終了となりました。