品川建設防災協議会設立20周年記念式典が開催されました

令和4年6月13日(月)、スクエア荏原にて、品川建設防災協議会設立20周年記念式典が開催されました。
渡部副会長の開会の挨拶の後、濱野区長を始め、衆議院議員、都議会議員、品川区議会議員など多くの御来賓の方々にお越しいただきました。濱野区長より「平成13年11月に防災協定を締結して以来、台風などで災害が発生した際には迅速な対応で被害の軽減に貢献してもらっている。今後も技術力と行動力を大いに発揮してもらい、更なる飛躍を期待している」とのご祝辞をいただきました。渡辺会長は「阪神淡路大震災を契機に、建設事業者として地元品川区に何か貢献できないかと先人たちにより設立され、その時に協議会の名にも含まれる防災に力を入れて活動していくことで、より目的が明確になった。今後も品川区・品川区民のため一層の労力を惜しまず、30周年時にも必要とされる存在となっていく」と述べました。
感謝状贈呈では、長年にわたり品川建設防災協議会の運営と発展に尽力された、株式会社東英建設 中村政秋様、株式会社清水工務店 清水雅明様、山梨電設興業株式会社 内田眞様、塩谷工業株式会社 塩谷康治様の4名に渡辺会長より感謝状が贈呈されました。
そして、三橋副会長より閉会の挨拶があり式典が閉会されました。
その後の飲食を含めた懇親会は新型コロナ感染拡大防止の観点から行われませんでした。