第22期定時総会が開催されました

令和5年5月17日(水)、品川建設防災協議会は第22期定時総会を、品川区立中小企業センターにおいて開催しました。
小坂副会長の開会の挨拶の後、渡辺会長は「コロナに伴う制限なしでの総会開催が4年ぶりとなり、大変嬉しく思います。本年度も様々な活動を計画しています。本総会での事業承認とスムーズな進行をお願いします」と述べ、議事が始まりました。
総務担当者、防災安全担当者より令和4年度の事業報告、会計より会計報告、そして監査より監査報告の後、同じく各担当者より令和5年度の事業計画案および予算案が提示され、満場一致で可決されました。今期は役員の改選時期にあたり、選考委員による候補者選出の結果、会長には引き続き仲岡建設株式会社 渡辺 毅氏が留任となりました。また、新たに1社が新入会員として承認されました。
そして、西村副会長より閉会の挨拶の後、令和5年度の新入会員の方から挨拶がありました。
総会の後、会場を三階の大会議室に移し、第二部の懇親会を行いました。懇親会には森澤区長、桑村副区長にお越しいただきました。冒頭で渡辺会長は「区民の安全・安心を守るため、協会として日々の活動に取り組んでいきたい」と抱負を語りました。森澤区長からは「区と協議会が連携し、災害への対応力を強化していきたい」と会員を激励していただきました。その後、渡部副会長の乾杯発声で会食となり、最後は小坂副会長の挨拶で終了となりました。